配食サービス(しあわせ弁当)
- 対象者:高齢の方、障害のある方等
- 利用日:水曜日、金曜日の昼食を配達します。
- 利用料:1食400円 おかずのみ300円
- お申込み:社会福祉協議会 TEL:0264-55-3755
寝具衛生サービス
- 対象者:要支援認定または要介護認定者。身体障害者手帳保持者で寝たきり・失禁があり寝具を衛生的に保つことが困難な人。その他特に必要と認められた人。
- 対象となる寝具:掛布団、敷布団、毛布、敷毛布、敷きパット、枕等
- 利用料:クリーニング代の半額
- 利用方法:役場(地域包括支援センターTEL:0264-55-4022)に利用を申請し、「利用決定通知書」を交付された皆様に社会福祉協議会からご案内いたします。
一般介護予防事業
介護予防に向けて健康づくりに参加しましょう。送迎がありますので必要な方はご相談ください。
健康教室
- 利用日:毎週火曜日
- 時 間:10時00分~11時00分
- 場 所:野尻地区館
- 利用料:1回500円
らくらく筋トレ
- 利用日:毎週木曜日
- 時 間:10時00分~11時30分
- 場 所:野尻地区館
- 利用料:1回500円
地域リハビリテーション事業(地域介護予防教室)
- 公民館等を使用して介護予防教室を開催します。
- 詳細は社協までお問合せください。
- 電話 55-3755
- 地域介護予防教室(殿地区)の様子
つながりコール
大桑村で安心して暮らし続けられるよう、電話を通して高齢者の孤独感の解消や緊急時に
地域で安否確認を行う事業として実施します。
- 対象者:原則として75歳以上のひとり暮らし高齢者または高齢者世帯のうち、電話での安否確認を必要とする人
- 申込方法:登録制 希望者は福祉係、民生児童委員、社協事務局に相談。
- 登録料:100円(1年間)
- お問い合わせは社協まで
ふれあいいきいきサロン
地域の拠点づくり「カフェ」平成26年度から社協職員が担い手となり、「地域の拠点づくり カフェ」を企画し、身近な場所で月1回程度定期的に開催させていただき、自由に参加しながら気軽に触れ合う居場所としてまた、顔が見えるご近所のつながりが大事だということをみんなが再確認しながら楽しい居場所づくりを行っています。
- カフェの効果
- 会話を楽しみながら孤立感解消
- お互いに支え合いながら、誰もが主役の生きがいづくり
- 認知症予防
いきいきサロン
- 『参加者が歩いて行ける場所で、住民(ボランティア)と参加者が、協働で企画し運営していく、楽しい仲間づくりの活動』を【ふれあいいきいきサロン】といいます。
- 【ふれあいいきいきサロン】自体は、高齢者だけでなく、地域の障がい者や子育て中の親など、閉じこもり孤立しがちな人達が、気軽に集まり仲間づくりができる活動です。
- 会則や運営委員会は必ずしも必要でなく、臨機応変に自由に必要なことはみんながその都度話し合って決めるなど、自由な雰囲気づくりが必要です。
開催頻度
- 月1回位で無理しないで行う事が大切です、また、そこへの出入りは自由で、参加者が仲間を連れてきたり、気の向かない日は休むこともできるし、止めるのも本人の自由です。
- 参加の強要や不参加に対する追及はしないで、いつでも参加できる門戸は開いておくことが大切なことです。
機 能
- 気軽に出掛けて仲間づくりをしたり、地域でいきいきと元気に暮せることで、自然に寝たきりや認知症予防にもつながります。
内 容
- サロン全体会(年1回)
- おしゃべり会
- 体操・散歩
- お花見・紅葉狩り
- 手遊び・手芸・絵手紙
- 支え合いマップづくり
- 伝承活動・出前講座
- ハイキング昼食会
会 費
- 費用をかけずに楽しむことが基本ですから、お茶菓子代・昼食代・材料代のみ実費負担いただきます。
社協の役割
- 開催チラシ作り、関係機関との連絡調整、開催内容の企画、リーダー研修会、
備品の貸し出し、参加への呼びかけ。 - サロンを立ち上げてから一年間位は、できるだけ一緒に活動する。
村の公用車使用について
- 使用可能範囲(郡外・中津川市)村外は年1回まで使用が可能です。
- 村内の移動は「くわちゃんバス」や「乗合タクシー」を活用してください。
信州子どもカフェ「なんでも体験わくわく隊」
異年齢が力を合わせながら様々な体験をすることにより、他人を思いやる心や優しさ、
相手の立場になって考えたり共感することのできる温かい心を育みます。いろいろな体験に積極的に参加しましょう。
いつやるの?
だれが参加できるの?
- 村内の小学生なら誰でも参加できます。
- 開催ごとに通知をお配りしますので、必ず出欠をご連絡ください。
参加費はいくら?
- 参加費は無料です。
- 行事によっては材料代やお弁当代を集金する場合があります。
災害に備える住民支え合い講座
災害時の避難体制や日頃気になること等を出し合い、事前の対策や避難方法について住民と一緒に考えます。
- 内容
- 過去に大桑で発生した災害について
- 地域を歩いてみて感じたこと
- 地域の中で気になる所の確認
- 要援護者名簿と支援マップの作成
- 講師 中橋 徹也 氏(災害時住民助け合い研究会 代表)
- 写真提供:日本農業新聞(殿・小川地区で開催された講座の様子)
生活支援サービス「地域ささえ隊」
共同募金配分金事業
赤い羽根共同募金は「じぶんの町をよくするしくみ。」大桑村で集められた募金額の約70%は、村内の福祉活動を支援するための費用として使われます。この配分金を受け、大桑村社協では昨年度、以下の事業を実施いたしました。
- お一人様交流会(共同募金配分高齢者福祉事業)
- 社協だより発行(共同募金配分住民全般福祉事業)
- 希望の旅 (共同募金配分障がい児者福祉事業)
- わくわく隊 (共同募金配分子ども青少年育成事業)
認知症総合支援事業
大桑村では、認知症コーディネーターを配置し、認知症に関する総合的な相談窓口を社協に設置しました。詳しくは下記のチラシをご覧ください。
認知症の人にやさしいむらづくり宣言
超高齢化社会を迎え、認知症は日常生活の中で誰もが直面する課題となっています。認知症の人の声に耳を傾け寄り添うことは、皆で見守り支えあう地域づくりに繋がります。認知症の人の笑顔があふれる大桑村であるため、わたくしたちは5つの約束をします。
1、自分らしさを周りの人々に認められるむらづくりを目指します。
2、身近なところに、心がくつろぐ居場所づくりをすすめます。
3、地域の住民とたずさわる機会をつくっていきます。
4、世代や立場を越え、認知症の人とともにむらづくりをすすめます。
5、地域への愛着を重んじ、最期まで住み慣れた自宅での生活を続けられるむらづくりを目指します。
この約束を、私たち一人ひとりが深く心に刻み、誰もがふるさとの大桑村で自分らしく尊厳をもって生きていける社会の実現に向けて、歩み続けることを宣言します。
認知症安心サポートネットワーク
認知症の人が行方不明になった時の事故を防止するため、地域の皆さんの協力を得て早期に発見する取り組みです。
- 該当する人の情報を登録したうえで、その人が行方不明となった場合に、家族等からの依頼により、身体的特徴や服装などの情報をネットワーク協力機関(団体・個人)に対してメール・FAXで配信し、捜索と情報提供にご協力いただきます。
- 事業を利用するには下記の「ネットワーク登録申請書」(印鑑及び登録者の写真が必要)による登録申請が必要です。該当する人の親族、利用している施設の職員、成年後見人等が届け出ることができます。
- 1号・登録申請書
認知症安心サポーターを募集します。皆さんのご協力をお待ちしています。
- 認知症安心サポートネットワークにご協力いただける協力機関(団体・個人)を募集しています。捜査協力依頼があった場合は、可能な範囲でご協力ください。ご協力いただける方は、下記の「ネットワーク協力機関登録届」により登録をお願いします。
- 3号・協力機関登録
認知症サポーター養成講座
大桑村では、認知症になっても安心して暮らせるむらづくりを目指しています。認知症について正しく理解し、認知症の人や家族を見守っていくサポーターを養成します。
- 各地区のカフェやPTA、子供たちの集いに出前講座開催中。
- 講座開催のお問合せはに認知症コーディネーターご連絡ください。
- 担当:松谷 電話55-3755(社協事務局内)